私の宝物

「ちゃぶ台返し」のフィードバックが多くてちょっとびっくりしております。
こんにちは、美央です。

やけにアクセスカウンターも回っているしね。
結構最近真面目にブログ書いてたけど、ああいうのがいいのね。そうなのね。

要はみんなお団子食べたいってことでしょ？（違う）




さ、今日はちゃぶ台の話の翌回とは思えないお話だよ。

私のことをよく知っている人は、私のことをとっても「自由気まま」と表現してくれます。（有り難や〜）

好きな事は、食べることと、寝ることと、歌うこと。
何を言いたいかというと、自分の欲求には、大分忠実なのです。

やりたいと思ったことは、貫き通すし、押し通すし、時にはかなりパワーで押し切ることもあるけれど。
反対に、興味がないことは、まあ…態度に現れるの（笑）正直と言えば、聞こえはいいけどね。

そして、私にとって私のことを「自由気まま」「美央らしい」と愛してくれる人たちは、何にも代えることが出来ない宝物なのね。

私は、お金持ちではないし、そこまで賢いわけでもない、メンタルは豆腐のように潰れやすいし、体調も比較的壊しやすい（笑）

私って考えれば、考えるほど悲しいくらい何も持っていない人間なんだけど、唯一、人に自慢できることは、素晴らしい仲間の存在なの。

私は、欲求に忠実だから（笑）尊敬できない人とは、仲良くなれません。
でも相手の良いところが、一カ所でも感じ取れたら、私は仲良りたいし、仲間だと思ってる。

たとえ、どんな極悪人でも
たとえ、底辺みたいな生活してても（笑）

私にとって、仲間やご縁とは、私を育てつづけてくれる素晴らしい存在で
私の宝物こそが、私のやる気、そして糧だな〜って。いつも思う。

私は、私を信じてくれる人のためなら、本当にいくらでも頑張れるし、もっともっとと上を目指していくことが出来る。


そして、そんな仲間の中でも、私にとって自分の歌を披露する機会がある人たちというのは、別格なのです。

別に仲間に優劣をつけているわけではもちろんないのだけど、私にとって歌というのは、私の魂を込め、ハイヤーセルフと繋がるためのものなので、
それを遠慮なく分かち合える存在というのは、
言葉で語り合うよりも分かり合える、強い結びつきを私には意味します。

重要な人たちなのです。



ワークショップでは私単体の歌を披露することはありませんが、私の持っているもの全てをお譲り出来る方々というのは、もちろん同等もしくはそれ以上の宝物です。

だからね、本当に私のやっていることに興味を持ってくれて、ありがとう。
一緒に楽しんでくれてありがとう。

私は欲深くはないけど、欲張りだから、常に、もっともっとと我が侭を言ってしまうけど（笑）
より多くの人と、より深いレベルで歌の素晴らしさ・神聖さが分かち合えたら、こんな幸せないな〜って思います。

ではまた。（最後はあっさり 笑）